いわゆる軽度発達障害の娘がいて
今回の授業は、軽度発達障害についてで
各グループで話し合い、それをプレゼンするという形態。
発表者に任命されてしまい、今日、その任務を無事に遂行した。
慣れないプレゼンで、声はうわずっていたけど
我ながら、いいプレゼンだったと思う。
自画自賛・・・

午後の授業の前に・・・
映画を観に出かけた。学割が効いて1500円♪
ヒトラー政権に立ち向かった21歳のゾフィーの話。
内容はめちゃめちゃ重くて
最後はギロチンで処刑されてしまうんだけど
ゾフィーの勇気に感動して
同時に、今の平和ボケにっぽんが情けないような気がして・・・
ま、2時間の映画、心揺さぶられっぱなしでした。

午後の授業は教育社会学の時間で
ジェンダーについて話し合った。
12人の受講生だけど発言したのは3，4人かな。
もちろん、私もしゃべりましたとも♪
毎回、誰かが自分の卒論をもとに発表して
それについて、ディスカッションが行われるという形態なんだけど
そのうち、私にも回ってきそうだな。。。
先生と目が合った時「じゃ、次は君にやってもらいましょう」
って一言で決まっちゃうんだよぉ。。。

でもなんか自分の意見を言うって気持ちいいかも♪

今年度最初のソーシャルスキルトレーニングに参加してきた。
軽度発達障害の男子を相手に、指導者も参加者も児童も汗だく・・・
軽度発達障害の当事者ばかりの模擬授業ってどうなんだろう？
っていう素朴な疑問が沸いた。
普段は、健常児の中で目立ってるわけでしょ？
目立つ子を集めると、相乗効果ですごい盛り上がりなんですけど。
取っ組み合いのけんかがあったり、指導者が一喝したり・・・
ま、一年を通してスキルアップしていくのが目的だからいいのか。

つか、まだ七回も転んでないけどね(^^ゞ

明日は、SST(ソーシャルスキルトレーニング)のため院へ
どんな研究が行われているのだろうか・・・
わくわく

泣き言編

何がまとまらないかって？
何だかわからないけど、頭の中がまとまらない状態なんです。
学業と家事と育児と趣味と人付き合いと・・・

うぅ〜ん、カテゴリーが違うな。

家族のスケジュールと院のスケジュールと小学校のスケジュールと
私用スケジュールと、時間単位、週単位、月単位のスケジュールが
交差してきちゃってなんかまとまらないよぉぉぉ・・・
GWも控えているし・・・リズムがつかめないぃぃぃ・・・

家庭訪問が終わった。

娘のイケメン担任は、4年前に地元の大学(私が今通ってる大学)を卒業しており
今年度、娘の小学校に赴任してきた。
院のO助教授に、何気なくイケメン担任の名前を言ってみたら
O先生「挨拶に来るように言っといて下さい」とのこと。
大学生時代、障害児コースを履修していたそうで
O先生はイケメン担任の4年間の全てを知っているらしい・・・。
サーファーだったことや、茶髪だったことや、遊び人だったことetc

家庭訪問の時に「O先生が挨拶においでと言っておられましたよ」と
私がイケメン先生に声をかけた時、先生が固まったワケがわかった。
ふむ。

いつか夫をぎゃふんと言わせる為に、がんばるぞ！！

って意気込みつつ
今日の授業の和訳、全然、はかどってなくて・・・ダメだった。
次回は、私の番だから、しっかりやろっと。

愚痴を言います編

夫は開業に向けて方向性を模索していて
私はその話を聴きながら「ふ〜ん」「へ〜」「そうだね〜」と
ひたすら受容的な返事をするのだけど、それも物足りないらしい。
かといって「こういうのもいいんじゃない？」「こんなのは？」と
提案してみても、却下されるので
最近、私は無反応になってきた。

臨床発達心理士への道について、話してみたけど
「それは、小児科医とか精神科医がいることが前提でしょ？
　もうちょっと、現実的な資格を目指してよ。
　もっとうちの医院で使える資格にしてよ。」とため息をつかれた。

なんか、夫との距離がだんだん離れていく気がする。
私の友達はみんな私を応援してくれるのに
夫は、応援どころか、けなす事ばかり言う。

なんだかなぁ。
もっと理解しあえる夫婦だと思ってたのになぁ。

院を卒業することが目標であって
資格にはそれほど興味がなかったんだけど
やっぱり、取れるものなら、取っておこうかしらん♪
なんて、思い始めている私・・・
夫の実家の近所に、親戚が経営する病院があって、そこの小児科に
言語聴覚士が3名居るそうで、言語発達のリハビリに力を入れているらしい。
全部、人から聞いた情報なんだけど(爆)
夫が開業して夫のサポートをしつつ
私は私の仕事をする場が近所にあったら、めっちゃ嬉しいよ〜♪
そのために臨床発達心理士は、ナイスな資格かもしれない・・・。
よ〜し!!!がんばろうっと!!!

院に入って、最初の授業はたいてい自己紹介から始まるんだけど
私のような立場の学生はいないことが分かってきた。

教育学研究科ということで、7割が教職免許の有る人。
2割が中国人留学生。1割がその他。
私は勿論“その他”なんだけど、その他の中にはこんな人がいる。
私と同じ専攻科の言語聴覚士のTさん、院で教員免許取るらしいし。
幼児教育専修で、シスターの格好をしている人がいて
幼児期における死の捉え方について研究するそうだ。
中国人留学生もすごいエネルギーを感じる。
私が卒業した大学じゃ、5割が医療関係者だったもんな〜
所変われば・・・そんなもんなんだな・・・
ふむ。
私は、文字通り、マイペースでやっていこうっと。

なんか、結局、毎日、院の授業が入っちゃった・・・
前期の授業
【月】?社会教育学
【火】?障害児心理学特論1、?美術科教育論1
【水】?学校教育総論、?精神医学特論
【木】?教育実践事例研究
【金】?障害児教育特論1
【集中講義】障害者福祉論
計16単位

後期10単位
〔障害児心理学特論2〕〔障害児病理学特別演習〕
〔障害児病理学特論〕〔美術科教育特別演習〕
〔心理学統計法特論〕

二年次、研究4単位
合計30単位で卒業要件を満たす計画。

月・木・金のAMだったらガイヘルできるかも。
もうちょっと様子みてから・・・復活するかも。

当初、Eゼミがメインでやっている
SST(ソーシャルスキルトレーニング)について
研究するつもりだったが、M2生に話を聞いてるうちに
期待薄な感じなので、二番目に考えていた
“障害児のきょうだい児(兄弟姉妹)の支援”に
方向転換していこうと思う。

これからやることは・・・
*　きょうだい児支援の文献集め
*　調査アンケートの内容集め及び、叩き台作り
*　参考までに、アルコール依存症者の家族支援についての文献集め
*　類似点
*　付属養護学校向け(保護者対象)、教育学部生向け(当事者対象)

精神科でNs.をしていたという理由で
精神科Dr.のE教授のゼミに入ることになってしまった。
他3名のM1生は、S助教授のゼミへ・・・

なんか、やだな〜

E先生のとこへ挨拶に行ったけど、全然話がかみ合ってない感じだし
私の発言に対してあんまり肯定的に反応してくれないし
他にM2生が2人いるけど、臨床心理コースの人だし

昨日のカナダの論文の課題を出したS先生の方が
フレンドリーで、私の経歴も勝ってくれて
アグレッシブにゼミ生を動かしてる感じだったもんな〜

なんか、やだな〜

同じ“先生”と呼ばれる職業だけど
医者と教師じゃ大違いだよ・・・ぶつぶつ・・・

とほほ。やはり来たか・・・

カナダの文献を訳すことになった。
障害児教育専攻科4名だけの授業だったので
私の事情を考慮してくれて(英語不得意)
現役マスターの子達が主体的にやってくれることになり
私は、軽くて済みそうだ。
S先生ありがとう!!

毎日が新しくて
翌日のことを考えると
おちおち眠れなかったりする日々です。

何事も最初が肝心＝遅刻厳禁

今日は朝から掃除して、指定の本を注文して、その後取りに行ったり
ランチしたり、親の会の会費を振り込みに行ったり
リビング新聞の取材を受けたり、院の授業に出たり
夕飯の材料買いにスーパーに行ったり
子どもの話を聞いて、一緒に宿題したり
お風呂入れて髪を洗ってあげたり
明日の時間割を一緒に揃えたり
夫が帰って来て子どもメニューとは違う食事を作ったり
リビングの蛍光灯が切れて、慌てて買いに行ったり

・・・

疲れたっす。

どうしても6限目の授業を一コマ取らなくてはいけなくて
水曜日だけは、18:00〜19:30まで家を空けることになった。
　上の子は16:30〜18:30まで学習塾
　下の子はずっと留守番
【精神医学特論】噂では厳しいという精神科Dr.E先生の時間
第一回目の今日は、輪読する本を決め、その本の章ごとに担当者を決めた。
毎時間、各章の担当者がレクチャーして質疑応答するという形式。
私が担当するのは・・・
〔会話・記憶〕と〔評価場面(臨床と調査)・病歴の記載〕
あみだくじで決めたんだけど、まぁ、まぁ、無難な章だったからよかった〜。

これから、毎週水曜日は、カレーかシチューをローテンションして
子ども達にセルフで食べてもらう計画。

P.S そういえば、早く家に帰らなきゃっていう気持ちが強すぎて
　　Dr.Eゼミについて、研究内容を訊くの忘れた！！(自爆)

履修登録の締め切りは21日(金)のため模索中の日々・・・

1限目は“学校教育総論”で、日本の近代教育史について
　いわゆる講義室で、講義を聴いた。
2限目は自由科目の美術科教育特論の研究室へGo
　しかし、先生は居なかった。(-_-
　掲示板の休講情報にも無かったので、学務科へ行って問い合わせる。
　「30分経っても来なければ休講ですから」と言われ
　再び先生の居ない教室へ行ってみる。
　20分経過する頃に、女性のH先生が現れた〜!!
　「美術科の院生以外の受講はめったにないので
　　院生と相談して明日の3限に移動したものだから。
　　ごめんなさいね、ごめんなさいね、、。」
　腰が低くて、優しそうで、清楚で綺麗な先生だった♪
　教室に入れてもらって、自己紹介をしてこの授業の内容等を教えてもらう。

　障害児(者)と芸術(アート)の関連
　健常者のアートセラピーについて
　私の子どもの障害と先生の知り合いの子どもの障害の共通性
　精神科勤務時代の描画療法について
　などなど
　話は飛びまくり・・・

なんとH先生は、個人的に数年前から視覚障害者の美術活動もしているとのこと！
県内の盲学校の美術の授業の補助や、美術館めぐりの引率をされているとのこと！

ガイドヘルパーのことも話しましたとも♪
と言うわけでH先生の授業を取りつつ
視覚障害児(者)の美術活動にも同行することになった♪
先生が居なくとも、待ってみるもんだね。

障害児教育学のSゼミの顔合わせに参加。
学部3年生と4年生とM2で総勢20人は居たかな。
アグレッシブなゼミって感じでした。
今年度から新たなプロジェクトとして
“LDの子どものための高校受験支援
　　　　　　　　　〜入試形態の工夫〜”
いわゆる知的障害がなく読み書きが困難な子どもが
受験する場合の適切な支援を研究するそうだ。
視覚障害者に点字入試制度があるように。
(LDってライブドアじゃないよ)
なかなか魅力的なプロジェクト♪

しかし！！実践研究は、被験者の児童が下校後（夕方）から
開始するので、子持ち主婦にとっては、難しいところ。。。

障害児病理学の精神科Dr.Eゼミは、すっごく厳しいとの評判だし。
障害児教育学の子持ち女性のOゼミは、現在ゼミ生0らしいし。
どうしよ。。。おろおろ。。。

仏関さんの恩師がうちの大学でフラ語を教えているというので
履修承認の印を貰いに、W先生の研究室を訪ねた。

すると、昔、W先生の主治医が義父だったことが判明。ついでに
W先生宅で中学生の夫は勉強を教えてもらっていたそうである。

トホホ。。。
なんかいやや。。。

お馬鹿な嫁が恥をさらすみたいで。
フラ語は、あえて単位習得しないで、授業だけ受けようかな。

狭すぎる。。。

共通科目6単位(必修科目)
専攻科目10単位
課題研究4単位(←2年次)
自由科目10単位
計30単位

自由科目で何を取ろうかなぁ〜
教育社会学と家族臨床心理学と美術系(芸術療法関係)もいいな♪