V.M大阪公演

2006年6月21日
7月5日(水)19時開演宮本亜門演出
V.M“ヴァギナ・モノローグス”を観に行くために
http://www.horipro.co.jp/ticket/kouen.cgi?Detail=74
只今、調整中・・・
ちょうどその日は、18時から精神医学総論の授業があるんだけど・・・
ぶっちぎるぞ〜!!
高松→大阪・・・移動時間3時間
夫よ〜理解しろ〜協力しろ〜たのむ〜
Dちゃんに声をかけたら、既にカナダで原作を読んでいたそうな。
今回の日本での朗読劇は知らなくって「是非行きましょう!!」
意気投合にゃん♪
25歳のDちゃんとお互いのジェンダーにまつわる話をしながら、ランチをした。
カナダの大学で社会学を学んだDちゃん(惚れ惚れ♪)
香川県内で行われているジェンダーの勉強会にも
参加しているらしいけど、60代前後のおばちゃんばっかりだそうな。
そこで!!
「なら、私達位(←一緒にしてる爆)のメンバーで始めない?」
って、提案しちゃいました。
Dちゃんは学部の授業で教授の助手もしているので
学部生にも声をかけてみるってさ〜

なんか、嬉しいな〜
『ジェンダーライツ研究会(仮)』発足にむけて・・・
若い子たちといっぱい話せるし〜(自爆)
うふふ

またまた考える

2006年6月17日
一緒に入った院生たちは、着々と実践を通して研究をしている様子。
私は、とりあえず、障害児(者)という軸を中心に動いてはいるけれど、将来に繋がることをしているのだろうか・・・
医学部看護学科の地域看護専攻の中に潜り込んで、家族支援(きょうだい児支援を含む)の活動を続けていこうか・・・
数年後の夫の開業を控え、夫サポート逃避モードに入っている気がする。
夫のサポートと、私のやりたい方向の接点を探し、なおかつ私の労働に対する報酬も欲しい。
うぅ〜ん。
久しぶりのお仕事入ってきました。
占いがプロ級な視覚障害者のTさま。
余った時間で、実妹と実兄、実母、実父のこともみてもらいました。(爆)
災難続きの妹のことをよくご存知で、四柱推命ってすごいなを実感。
短時間の仕事だけど、他人を乗せて走るのはやはり神経を使う。。。

5人中3人がNs.

2006年6月15日
娘が通った幼稚園のママの集まりに参加したところ
5人中3人がNs.だったことが判明・・・しかも全員、主婦・・・
看護師不足の裏には、こんな実態があるのだ。
免許取得者のうち一体、何%の人が現職で働いているのだろう?

くせ者

2006年6月13日
久しぶりに私の苦手キャリアウーマンママの話題。
彼女は相変わらず、アサーティブじゃない言動で周囲の人たちを翻弄しているらしい。
アサーティブでないコミュニケーションパターンには、次の3つがあります。
・人に食ってかかる攻撃的なタイプ(攻撃的)
・自己犠牲的で、ふみにじられても黙っているタイプ(受身的)
・攻撃性を隠して相手をコントロールするタイプ(作為的)
それに対して、自分の気持ちと意見を誠実に、率直に、対等に伝えられるタイプをアサーティブであるといいます。

そんな彼女と私が接触することの無い近頃だったのに
今週金曜某コンサートでたぶん遭うだろなぁ。
なんだか落ち着かない。
そんなことで、コンサートが楽しめないなんてバカバカしいよな。
くせ者には要注意。

WISC?

2006年6月9日
そういえば、数日前、娘は心理検査WISC?を受けました。
就学前にWIPPSIを受けて以来のおよそ3年ぶりの検査・・・
あの頃は幼児だったので、私も同席していたけれど
今回は、もう立派な児童だもんね。
私と別れて別室で90分間頑張りました。
この検査と一緒に、家庭の様子と学校の様子をふまえて
アセスメントし、結果を出してくれるとのこと。
ふむむ。
どんな結果がでることやら。
心のどこかで
『全く問題ないです。発達障害とはいえません』
なんて結果を期待している・・・。
ベビーシッターをしようと思ってることを夫に話したら
これまた、反対された・・・

彼はこんなことを心配している。
*他人の家に上がりこむことで、思わぬトラブルが発生すること
*留守宅で他人の子どもを看てる間の怪我などのハプニングに対応できるのか
*依頼主(子どもの保護者)に、いいがかりをつけられた場合の対処etc・・・
要は、そうしたことで最終的に、夫自身が振り回されたくないらしい。(保障などの問題まで考えている)

で、実際、面接時に、社長に聞いてみたところ・・・
*あれこれいいがかりをつけるような人は、始めから我が子を見ず知らずのシッターには預けない。家にもあげない。
*むしろあっけらかんとした母親が多い。
*9年間シッター会社をしてきて、一度もそうした問題はなかった。
*シッティング中に腕の関節が脱臼したケースが一件あっただけで、シッターが事務所に連絡し、すぐに病院受診したので問題なかった。
*メディアで取り上げられたような隠しビデオカメラが回ってるお宅なんて一軒もなかった。

なるほどねぇ。
確かに、我が家も乳幼児だった息子と娘をシッターさんに看てもらったけど、あっけらかんタイプの母親でした。

それにしても、心配症というか、慎重派というか、有難い心配だけど、うざいよ。
面接に行ってきました。
なかなか感じの良いシッター会社の女性社長でした。
その社長も子供3人を育てながらこの事業を興して
9年目なんだそうで、一番下の子供さんが高3生とのこと。
上品な肝っ玉母さんって感じの人でした。

しかし、平日昼間は時給800円だってよぉ〜
求人案内には時給800〜1200円ってなってて
1000円くらいはいくかと思ってたのに・・・甘かった。

院友

2006年6月3日
やっと顔なじみの院生ができてきました。
美術科の授業を一緒に受けているZさん。(現職の美術の先生)
同じく、美術科の中国人留学生シャアさん。(かっこいい名前♪)
昨日は、私が車を運転して、郊外の美術館へ行ってきました。
その後、シャアさんは次の授業のため院に戻って
Zさんと2人でランチしに行ったのでした。
ちなみにシャアさんも子どもちゃんがいて、旦那さんも留学生なんだって。
こ洒落たカフェは、案の定、園ママor付属小ママたちでにぎわっていて
Zさんってば「へぇ〜主婦ってこんな生活してるんだ〜いいな〜」と
本音をポロリ。ランチしながらお互いの身の上を話しながら
子ども三人を育てた女性教師の足跡を想像させてもらいました。
妊娠・産休・出産・育休・復帰・・・を3回繰り返し
教師・母親・嫁(義両親と同居)をこなしてきたなんて、ほんとに脱帽!
「わが子の宿題なんて一度もみてあげたことなんてなかった。
 自分の生徒には宿題チェックは欠かさなかったくせにね。 
 義理の両親が全部やってくれたから、愚痴もこぼせなかった。
 今になって、ここ20年走り続けた私って何だったんだろう?って
 自問自答しちゃうわね」
と語ってくれました。
ふむむ。。。
美術科教育の先生と一緒に盲学校の小6男子の美術の授業を見学してきました。
児童一人に対して美術の先生、担任の先生、大学の先生、そして院生の私。
1:4で、きっと落ち着かなかっただろうなぁ・・・
授業内容は、粘土で寝ている人の姿(妹をイメージ)を作成していました。
視覚的情報がないため、言葉によるコミュニケーション→しゃべるしゃべる!!
来週から水曜午後は盲学校に通います。
楽しみだな〜
教育社会学で知り合ったストレートマスター(現役で院生になった若手)の女の子Dさん。研究テーマはジェンダー論で、いろいろとフィールドワークもしてて、頼もしい子です。そこで、私の知っている、性同一性障害をカミングアウトしている某ラジオ局のディレクターAさんに「こんな子(Dさん)おるんですけど、ラジオに出したら面白いかも」って、メールしたら即効お返事が届いて「紹介して♪」とのこと。
ジェンダー論を語るDさんとトランスジェンダーなAさんが、どんなトークを展開するのか、めっちゃ楽しみや!!今日、学校行ったら、Dさんに話してみようっと。

盲学校の美術の時間

2006年5月26日
美術科教育の先生が盲学校の美術指導に参加されていると聞いたので
私も同行することになりました♪
これは、あくまでも美術科の助教授の個人的な活動で
障害児教育の管轄ではないそうです。
うぅ〜ん。なんでだろう・・・
今、障害児教育界は、軽度発達障害児のことばっかり。
障害児の美術表現って、とっても大切なことなはずなのに・・・
教育学部付属小学校の教育研究会に参加してきました。
私は9:40〜12:10の午前の部でとっとと帰って来ましたが
今頃、特別講演やってる頃でしょう・・・
ゲストはあの脳を鍛えるゲームでお馴染みの“川島隆太”先生。
一昨年前に公文主催の講演会で川島先生の話を聞いた事があるので今回はパス。
それにしても、脳科学ブームが教育現場でも取り入れられているとは・・・
養護学校の研究会ではなかったので、私は図画工作の公開授業会場へ行きました。
今回の研究会全体のテーマが『脳科学研究との連携・・・』なので
図工の先生、半ば無理やり脳科学の文献引っ張り出してきて連動させてました。
ほんとに、学校の先生って大変。ごくろうさまです。
って、そんな程度の感想しかなかったです。
ガイドヘルパーのバイトを復帰しようか
それともベビーシッターのバイトを始めようか迷ってますぅ。
ガイヘルは近所の勤務地が少ないのがネック。
空いた時間に近所で働けるのがベストだなぁ。
明日、ベビーシッターの会社に面接のアポとってみよっと。
障害児のベビーシッターを必要としてるママいないかな〜
きっと、ママはヘトヘトに疲れてると思う。
履歴書書かなくちゃ。。。
院の授業で一番面白いのは
“教育社会学特論”だったりする。

障害児教育関連は、前期は二科目だけの履修で
一個は、S先生の障害児教育特論で、先生が忙しくて休講が多いし
もう一個は、E先生の精神医学総論で、レジュメは学生が作るけど一方的に先生が喋りまくる授業・・・。

教育社会学っていうのは、社会学の中でも教育に関連したものなら何でもアリなので、幅が広くて、取り止めがないけど面白い。
教育や社会に問題意識を持ってる人なら、題材が豊富で、何でも研究テーマになりそうな感じ。
ただ社会学者で食べていくのは、かなり厳しいらしいデス。

“学校文化とジェンダー”がテーマだった昨日の授業で
私は、何度も自分の意見を発言しようかと思ったんだけど
なんか、場違いな感じがして喋れなかった。
それは、その授業の受講生が、ほとんど香川県出身で、香川県の教育体制の中にいるからだった。(現職の先生も居るし)
だからこそ、発言したかったんだけど、なんかトーキョーを鼻にかけてると思われたくなくて、どうしても手が上がらなかった。
香川では、公立高校に行けない子→私立高校に行くという構図があって、男女とも家庭科教習をし始めたのも、東京より後だったりするほど、ジェンダー意識の低い県らしい。そんな中で、私は、東京の私立女子校で、それも良妻賢母を育てるような、ガッチガチのジェンダーバイアスの罹った学校で、礼法やら華道やらを必須で習っていたので、なんだかこっ恥ずかしくて、小さくなって授業に参加していた。でもね、礼法も華道も今となっては、特に主婦にとっては、なかなか役に立ってるんだな、これが。主婦ってところがまた皮肉なんだけど・・・。

お金になるために

2006年5月19日
バイトも一時休止中で、消費生活を送っている。(ずっと前からそうだけど・・・)
院を出てからの私は、お金になるだけの社会人になっているのだろうか?
と急に不安になってきた。(何を今さら・・・)
カルチャースクールに通ってる訳じゃないんだしな。
院に入ったら入ったで、なんか気が緩んでる感じがする。

言わなきゃよかった

2006年5月18日
精神医学総論の授業で
E先生(私のゼミの先生でもある)が
学生に「これはどういう意味かわかるか?」と問いかける。
大抵私の番に来るまでに誰かが正解を言ってくれるんだけど
「じゃ、青獅子さん、正解を」とふられた。

「・・・。えっと・・・わかりません」

とほほ。
精神科勤務なんて言わなきゃよかった〜(T_T)
受験の時は印象に残るようにアピールしたんだけど
ちゃんと予習しようっと。
大学院生活も一ヶ月が経過した。
ようやく、リズムがついてきたところなので
バイトも復帰したくなってきた・・・。
今年度の学費は、目処がついてるけど
来年度、大丈夫だろうか・・・。(汗

チャンネルが一つ

2006年5月12日
同期の院生Tさん(言語聴覚士)は
ゼミのS先生について
「あの先生、チャンネルが一つしかないんですよ。
 青獅子さんが居る授業は、場の雰囲気のバランスが保てます。
 うちのゼミに、いつでも遊びに来て下さい」
と、懇願された。

たしかに、S先生、チャンネル一つやな。

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