連日ランチへ行ってます・・・(-_-;
昨日は1200円のお惣菜定食ドリンク付き
今日はひらめ専門店の一日15食限定ご膳2000円
3時間分のガイヘル代だよん。

お互いナースバンクに登録してて
大手証券会社の健康診断のバイトで知り合ったYさんと私。
知り合ってからまだ一年も経ってない私たちなんだけど
聞けば聞くほど、彼女の幅広い職域に圧倒させられる。
*某アカデミーで看護師国家試験対策講座の講師
*(秋限定)市内公立小学校4年生対象の採血係り
*某内科医院の外来Ns.
*(夏限定)プールの救護
*(夏限定)高校野球大会の救護
*ケアマネとして老健施設で介護保険処理
*競輪場の健康管理室
*その他、検診補助

マイホームのローン返済のために
割のいい仕事は積極的にこなしているらしいけど
そんな何処へでも飛び込んでいけるYさんが
とっても羨ましいです・・・。

同期で登録したUさんと久しぶりにランチしてきました。
Uさんは、視覚障害者よりも知的障害者の仕事が多いそうで
知的障害者をヘルプする心得を教えてもらいました。

私が『デートクラブみたいな仕事』発言で凹んだことを話したら
Uさんも同じような趣旨の言葉を浴びて、心にひっかかったそうだ。
どんな職種でも、蔑む言い方をしようとすればできるんだと思うし・・・。

耳鼻科医のことを「耳くそ取り」とか
看護師のことを「医者のお手伝いさん」とかetc...

12000円ちょっとだけどお給料もらいました。

文通をしていた同級生S君とメールでやりとりするようになって
いくつか、不思議なことがおこっている。
そもそも、私が某同窓会サイトでS君を見つけた時
S君は、その数日前に、10年以上前の私の手紙の束を見つけ
「この人、どうしてるんだろう？」と思っていたそうだ。
そして、3日前、私はこんな書き出しのメールを送った。
“S君のメールを読みながら、渡辺美里の10Yearsって曲が
　私の頭の中で流れているよ・・・”
すると、すぐに返事が返ってきた。
“気味が悪いな。先週、無性に渡辺美里のアルバムが欲しくなって
　ヤフオクで落札して最近、渡辺美里ばかり聞いているんだ”
とのこと。

こういうのなんていうんだろう？
シンクロニティ？

今日のガイヘルは、お琴の先生をしている女性Kさんでした。(視覚障害者さんです)
事前に、所長から「我がままで、くせ者だから気をつけてね」と忠告されていたので
かなり緊張して仕事に望んだ私。

まずは美容院へお迎え(行きはお弟子さんが連れて行った)に行きスーパーへ移動。
ティッシュペーパーとトイレットペーパーを購入。(材質、ロールの長さを吟味)
お花コーナーでお雛様のアレンジメントを(私が勧めた・笑)購入。
一旦自宅に戻って、買った物を運び、アレンジメントを玄関に飾る。
車に乗って、次は、三越へ移動。
「郵便局の障害者スペースに停めるとタダなのよ」と教えてもらう。(-_-;
三越近くのうどん屋でワカメうどん(私が注文したら同じ物を注文された)を食べる。
三越の物産展(東北展)で、ずんだもち試食、いわしハンバーグ試食、きりたんぽ試食
漬物試食、おからこんにゃくのから揚げ試食・・・
「なんだか疲れたわね」とおっしゃって喫茶店へ移動。
私はコーヒーを、Kさまはミルクティーをご注文。紅茶がポットに入ってきたので
「残ったの、あなた飲んでいいわよ」とおっしゃるのでコーヒーを飲み干し紅茶を頂く。
「このお店ね、この後、昆布茶が出るのよ♪」とおっしゃる。

・・・汗

えぇ。昆布茶、飲みましたとも。
そして、帰りに、しつこく私の携帯番号を訊いてきました。
確かにくせ者だ。

昨日の修士論文を聴いたお陰で
私の頭の中で、研究テーマについて
あれこれ思いついたことがあるのでメモしておく。

『障碍児の同胞児(きょうだい児)支援についての考察』
*大学生を対象にしたきょうだい児の意識調査(当事者)
*養護学校の親を対象にした意識調査(養育者)
*学校の教師を対象にした意識調査(きょうだい児と関わる教師)
*全国のきょうだい児支援の現状
*諸外国におけるきょうだい児支援の現状
*今後の展望、課題
*アルコール依存症者をもつ家族(機能不全家族)いわゆるACとの相違点

※最後のやつは、私の個人的な興味

行ってきました〜！
今年で3回目の潜入の私。
1回目は、ものすごく厳かで、質疑応答もビシバシ行われ
教授陣の突っ込みも激しかったのに
昨年今年は、かなり穏やかな雰囲気でした。

そう、その会場で、声をかけてくれた学部生の女の子が
先日の合格発表の中の一人だったので「よろしくね〜♪」と
とっておきの笑みで挨拶しておきました。
彼女の話によると・・・
合格した他の2人は一人がPT(理学療法士)で
もう一人は明治学院大学から来る人だそうだ。
あと、保留の子は、相変わらずはっきりしてないらしい。
ふむふむ。
とりあえず、4人のメンバーの情報を収集して帰ってきました。

今日は“TEACCHプログラム研究会(香川支部)”に参加してきた。
ノースカロライナで開発・発展してきたTEACCHプログラムは
じわじわと日本にも浸透しつつあるんだけれど
一方、障碍児教育界の中でも、アンチTEACCH派の人も多いらしい。
正しくTEACCHプログラムを理解する会として
この研究会はとても意義深い内容だと思う。
そして、なんと言っても、私がいく大学院の先生もメンバーなので
遅かれ早かれ、この会には足を運ぶ宿命だったのね・・・

それから、今日の演者は保護者でもあり、TEACCH研究会理事でもあるMさんで
自閉症の息子さんの支援の工夫をパワーポイント(動画アリ)で
わかりやすく話してくれました。
そのMさんの息子さんもガイドヘルパーと一緒に外出して見聞を広めているらしい。
「うちの子のガイヘルさんはね〜○※▽×＊＃％＆・・・」
ほう！巷ではガイヘルって略されているのか〜！ふむふむ。

明日は、大学院の公開修士論文発表会へ行ってきまふ。

夫は医療業界でキャリアを積んでいます。
私は最近、福祉業界に足を突っ込み
そして春からは教育業界にも頭を突っ込む訳だけど
2，3年後には、夫が父の後を継ぐ計画なんで
必然的に私も家業に力を注ぐことになるはず。
そこでの私の立ち位置を漠然と考える今日この頃・・・

とっても不安ナリ・・・

私のキャリアを活かす道を探さなくては・・・

実は私、子どもの頃、左目が弱視でした。
小学校低学年〜4，5年生頃まで毎日のように眼科通院してました。
“眠ってる目のしんけいを起こしてあげようね”
と、いつも眼科の女性の先生は説明してくれていたので
“早く起きてくれないかな〜わたしの目のしんけい”
と、思いながら、左目に光線を当てる治療に通っていました。
0.8くらいまで視力が上がってきた頃
今度は右目が近視で視力が下がると共に斜視が目立ってきたので
中学2年生の冬と3年生の春に某大学病院眼科でOpeをしたのでした。
その入院生活をきっかけに、私はNs.を志すようになったのだけど
な、な、なんと、その某大学医学部に夫は通っていたのでした。
(私が入院していた時、彼は19歳すなわち医学生だった
　赤い糸はその頃、繋がったと考えられる。爆)

それは置いといて

私が小学生だった頃、登下校中に必ず訓練中の盲導犬に遇う環境だったので
視覚障害者さんも日常的に目にしていました。
それは、日本盲導犬協会が近所にあったからで
今思えば、すごく恵まれたというか珍しい環境だったんだなって想うのね。
ちなみに香川県内で盲導犬はたったの7頭しかいないらしい・・・

それからそれから

Nさまは、点字図書館で小説(音声CD)を借りてきて
毎日5時間程度の読書を楽しんでいると話していたんだけれど
その点字図書館って・・・
私が高校生の頃、必ず点字図書館の前を通ってバイト先に行っていたのでした。
ふむむ。なんだかなぁ〜って想うのね。

今日のガイドヘルプの仕事も散歩。
明後日の天気が雨模様なので
明後日の分と合わせて計3時間・・・。
いい運動だったけど、疲れたナリ・・・。

今日の利用者のNさま、私が行くのは今日で4回目。
17歳までは見えていたのに、緑内障になりそのまま視力を失って
その後10年間は親や周りの人に八つ当たりをしたそうだ。
両親がいとこ同士の結婚だったため、出産した子どもの半数に
視覚障害が発症したとのこと。
Nさまのこんなセリフに私は切なくなった。
「闇の世界も今年で53年や。
　もうこの世界に、飽き飽きしたわ。
　17歳の自分の顔がどんな顔になったんか検討もつかん。」
携帯用吸殻入れを持ち歩く紳士なおっちゃんです。

今日は、県のキャリア学習アドバイザー養成講座を受けてきました。
(いよいよ次回が最終回)

講義が始まって、遅れて入った来た人が
な、な、なんと！苦手キマ友達だったのです！
なんでやね〜ん！
単発で受講できる講座じゃないはずなのに！
でもあの人なら、関係者に懇願して受講させてもらったに違いない！

私の脈拍は200を超えた・・・

そして、彼女は左斜め前方に座ったのでした。
動揺しながらも、冷静を装い、そ〜っと左斜め前方を見ると・・・

人違いでした。(自爆)

ひさ〜しぶりに、苦手キマ友達からメールが届いた。
あっちのブログで、私が暇してるっぽいことを載せたせいか
表向きはとても丁寧なお誘いだったが
要は「暇なら手伝って」という趣旨の内容だった。
異常なほどの肩書きを持つ彼女は、年中フル回転で
いろんな活動をしているんだけど
顔が広い分だけ、誰かと誰かを引き合わせる機会を作ってくれて
その機会から次々に芽を出していくから面白い。
彼女は苦手なんだけど、その機会の恩恵を受けた私も
実は確実にその枝葉や根を伸ばしている。

今日も一件ガイドヘルプしてきました。
この寒い中、70代男性と1時間半のお散歩。

「“デートクラブ”って夫に言われたよ〜」
って、同業者のYさんに電話で話したら
Yさんは、今、老健施設のデイサービスの仕事をしてるそうで
「こっちは“いんちきクラブ”やわ〜」
って、言ってました。
できたばかりの施設なので、利用者さん1人にスタッフ3人ついているとのこと。
リハビリと称して、ボール投げをして遊んだり
入浴後に、血圧を計って、お茶をだしてお喋りして
終了時間がくると送迎バスに乗せて、任務終了とのこと。

ふむ。
なるほどね。

第2信目のメールが届いた。
大学卒業後から今に至るまでの大雑把な彼の軌跡が
綴られていたんだけれども
脚本家志望だった彼らしく(?!)業界を渡り歩いてきて
昨年からフリーランスになったらしい。
しかし、業界は業界でもAV業界というから
私は今、ちょっと、いやかなり引いている。

うむむぅ

なんてレスしようかな・・・

冷や水の一件で、私のテンションは下がり、自尊心も下がり、なんだか沈んでます。
へなちょこなわたし・・・

とりあえず3月までは続けて、4月以降はフェードアウトしようかなぁ。
面接の時に「4月以降は授業の状況次第です」って言ってあるし。

確かに一番マズイのは、利用者さんを車で移送してることなのだ。
万一の事故に備えて、事業所の自動車保険にも入ってるけど
不特定の他人を自家用車に乗せて走る行為は
確かに私も気持ち悪かったし・・・
いろんな所に行くので、車ぶつけたりしたらホント目も当てられないし・・・
(って、言い訳を並べてるし・・・)
車ぶつける前に辞めるのが賢明かもしれないな・・・
とほほ

今までガイドヘルプのバイト、順調だったんだけど
昨夜、夫と食事しながら喋ってたら冷や水かけられた気分になった。
「なんかデートクラブみたいな仕事だな。
　そんな仕事、医者の妻がやる仕事じゃないんじゃないの？」

・・・・・。

『デートクラブって・・・』
『医者の妻がやる仕事ってなに？』

・・・・・。

たまたま昨日のガイドの仕事は、男性の外出介助(散歩)だったんだけど
その人は私に「看護師の免許があるならこんな仕事辞めた方がいいよ」と言っていて
夫の言うことはある意味図星だった。
女性の場合は、お喋りしながら買い物したりで全然そんなこと感じなかったけど
男性の場合は、確かに腕を引いて(組んで)歩いてると“デートクラブ”に見える(-_-;

なんだかなぁ。
せっかく気持ち的にも充実してたのになぁ。
大学院の学費も稼げると思ったのになぁ。
そんな風に思ってる(心配してる)夫の気持ちもわかるけど
『だったら、どんな仕事ならいいんだよ!!』っていう
腹立たしい気持ちもメラメラと沸きつつ
院生活が始まったらそれこそ仕事どころではなくなるような気もするし
っていうか、そもそも『院進学は働くことからの逃避なのか？』
なんてことまで考え始めてしまっている・・・。

今日は3時間ほどガイドヘルパーのお仕事してきました。
(休日は時給1500円♪)
視覚障害のIさまを自宅から福祉センターまでの移送が一件
知的障害のHさまとショッピングセンターでお買い物介助が一件

Hさまオススメの“ねぎ塩たこ焼き”を買って
キッズスペースのベンチに座って一緒に食べました。
Hさまは、きっと40代半ばだと思うんだけど
見た目はまるで『正司敏江・玲児』の敏江さん。
「今度は一緒に有頂天ホテル観ような」って約束して任務終了しました。
知的障害といえば知的障害なんだろうけど
いたって普通のおばちゃんでした(笑)

某サイトで、同窓生検索してたら・・・
同級生のS君を発見！
S君とはどうゆう訳だか21〜22歳にかけて文通をしていた仲でした。
S君には彼女がいて私にも彼(現夫)がいたんだけど・・・
それとは別に、20歳年上のパリ在住の写真家の男性とも文通していた私。
そういえば、それとも別な15歳年上の大学講師とも文通していたっけ。
懐かしすぎる〜!!
あの頃って不思議な関係に酔いしれていたんだと思う。

そういえば、なんか文通って好かったな〜
また誰かと文通したくなっちゃったな〜

先日の試験の結果が大学HPに掲載されていました。
私が行く専攻科は、3名合格してました。
ふむ。とゆーことは・・・
今回の3名+保留の子1名+わたし＝4人確定
「がくゆう♪がくゆう♪わ〜い♪わ〜い♪」
こんな風に他人の合格発表を見て
喜んでる子持ち主婦が加わるなんて
思ってもないだろなぁ〜(自爆)>祝！合格者3名