近日中に貯水率がゼロになるというから
今日、17Lポリタンクを二個買ってきました。
それ以外にも、2Lペットボトル30本に水を入れて
夜間断水に備えて（トイレ用に）配備しています。
自衛隊の給水車が近所の公園に来るっていうし
いろんな対策をして身構えていたのに

別枠の水力発電用の水利用で、あと一ヶ月はもつとのこと。
今までの危機感は一体なんだったんだ！！
今日ぐらい、水たっぷり使ってお風呂に入ってやる！！

昨日は珍しく副収入がありました。
ズバリ！
夫が患者さんから頂く福沢諭吉のことです。

珍しくというのも・・・4年前までは、もうちょっと田舎で
内科的な手術がガンガンできる設備の整った病院に勤務していて
ガンガン福沢諭吉も迷い込んでくる生活だったものですから。
『ちょっと田舎』な地域では、患者が医者にお金を包むのは常識だったんです。

今の病院は、設備が整っていないので、その手術自体ができません。
よって、福沢諭吉が「先生、ありがとうございました」と言って
迷い込むこともなくなりました。
※やっぱり【（外科的）手術とお礼】は、根強い慣例です。

それなのに、なぜ副収入が・・・
昨日は、おばちゃん3人組みだったそうです。
一人ひとりそれぞれの診察の時に、白衣のポケットにねじ込んできたらしい・・・

昨日、公文の中3年まで英語教材を修了。
（これでも一応、計画通りのペース）
お盆明けの学習日は、今度の金曜なので
高1以降の教材をもらって・・・
英検準2級レベルの長文をガシガシ読んで
専門用語的な単語を覚えれば、英語はなんとかなるだろ。

専門科目については、用語の解説を問う形式なので
ノートにまとめ中です。

それにしても、障害児教育って、ほんと教育の根本だわね。
一羽ひとからげな普通学級の教育と違って
一人ひとりの障害の程度に合わせて
一人ひとり違った教育プログラムを実践することを
理想としていて、素晴らしいじゃぁあ〜りませんか！
少子化なんだから、障害児だけじゃなくて
全ての子供達にそうして欲しいものだわ！

アメリカでは、障害児（特に高機能自閉症）ホームスタディを
導入している家庭が増えているそうだ。
いわゆる机上の勉強は、ストレスフルな学校という場所でせずに
リラックスできる我が家という場所で行った方が
学力はスムースに習得できるらしい。（確かにそりゃそうだ）
そして、ソーシャルスキルを習得するためには
ソーシャルスキルを習得するための集団の場に通うシステムがあるそうだ。

日本は「とにかく学校へ！」「全ての障害児を普通学級へ！」
みたいな動きがあるけれど、それってインクルージョン教育幻想なのかもね。

そうそう、筋肉痛はすかっり完治しました♪

無性に読みそびれた本が読みたくなってきた。
受験が終わったら読みたい本リスト

?『こころ』夏目漱石
?『花埋み』渡辺淳一
?『思い出トランプ』向田邦子
?『神様のボート』江國香織
?『海辺のカフカ』村上春樹
?『薬指の標本』小川祥子
?『できればムカつかずに生きたい』田口ランディ
?『沈黙の春』レイチェル・カーソン

昨日より筋肉痛がひどくなってる。

ちなみに90分間のカラテの稽古内容は
3分の1が準備運動（柔軟体操・道内ダッシュ・前転後転etc）
3分の1が基本動作（突き・避け・蹴り）
3分の1が形（平安2段・3段・4段・5段etc）
でした。
中でも基本動作がストレス発散できて気持ちよかったんだけど・・・

院試終わったら、カラテ始めてみようかなぁ（ぼそっ）
そしたら【子持ち主婦のカラテ日記】に改めようっと（爆）

昨日は、調子にのって、カラテの稽古なんてしちゃって
そんなんしてる場合じゃないだろ！！＞自分
寝る前に十分にストレッチしたんだけどなぁ・・・
やっぱり、三十路を過ぎるとダメね。

夫は、来週専門医の試験を控えているので
昨日の親子稽古も
「万一怪我でもしたら、受験に響くから止めておく」
と、辞退したんだけど。
私は、余裕かまして親の務めを果たしてきましたとも！！

さて、今日からお盆。嫁の務めもある訳で・・・
夫の実家に行って手伝いをしてきます。
奴は、専門医の試験勉強を口実に行かないんだけどね・・・
チクショウ！！落ちてしまえ！！＞夫

【今日は三本立て】　　勉強しろ！！＞自分

今朝、夫が患者さんの話を唐突にし始めた。

「昨日さ、70代のおばちゃんが診察室に入って来て
　椅子に腰掛ける時に、ブ〜〜って屁こいた。」

私・・・爆笑

「うちの病院、そんなんばっかだよ」

松茸くれる人ばかりじゃないのね・・・

「裏山で採れたもんですが、どうぞ召し上がってください。」

忙しい外来診察中に、そう患者さんに言われて
中身も知らずに、夫は一昨日の晩遅く帰宅しました。
発泡スチロールの箱の中には、保冷剤と一緒に
大きな松茸チャンが10本以上入っていました♪
（ちゃんと数えなさい＞自分）

昨日の朝、お隣の奥さんが
「これ、患者さんに頂いたものなんだけど」
といって、大きな巨峰を一房持ってきてくれました。
私も負けじと
「ちょうどうちも患者さんから頂いたものがあるんですのよぉ」（ほほほ）
といって、大きな松茸チャン3本くれてやりました！（爆）

っていうか、10本以上の松茸をどう調理して美味しいうちに
食べたらいいのか途方に暮れていたので渡りに船でした。（自爆）

【昨夜の夕食】
　＊松茸ご飯　＊松茸のホイル焼き　＊松茸のお吸い物　＊松茸とアサリの蒸し煮

※本日、残4本

うぅぅ。
受験票も届いたし、あとは受験日を迎えるだけですタイ。

専門科目は、本を眺めてアンダーライン引きながら
「あぁ〜なるほどね。はい。はい。」とか言ってるだけで
全然、覚えてないし。

英語は、過去問を制限時間を計ってやったら半分しかできなくて
「もう全然ダメじゃん」って思ってから、ひたすら毎日
公文の英語プリントをやってます。
ちょっとだけど英文に慣れてきた感じがしてる今日この頃です。

こんなんでいいのか！！＞自分

よくないです。ほんと、全然よくないです。

毎度のことなんだけど
数週間家を空けて戻ると・・・
異臭が立ち込めているものです。
今回は、まだ良心的でした。
例のお誕生会ランチの時に頂いた花が枯れて
花瓶の水がカビた臭いでした。
どうやら、生ゴミ系の燃やせるゴミは
昨日の収集日に、捨ててくれたらしいのだけど
花瓶までは手が回らなかったようです(=_=)

さてと、現実モードに戻ったところで
受験勉強再開だ！！

夫からのメール
『子供たちはパパに会えなくてさびしいと言ってるかな？
　僕は、さびしいです』
一応子供たちに「パパに会えなくてさびしい？」と聞いてみた。
「ぜんぜんさびしくない！このまま東京に住もうよ！」と正直に答えてくれた。（爆）

ジジ・ババに可愛がられ、私の兄もとことん遊んでくれるし
そりゃぁ、子供にとっては天国だもんなぁ。
っていうか、私もかなり居心地いいで〜す♪

この実家ライフから四国ライフに戻ることがさびしいです。

明日の晩の寝台特急に乗って帰国します。
飛行機に乗れば1時間で四国に着くんだけれど
10時間かけて帰ることに、意味があるような気もします。
今回の滞在中にあった出来事の総集編を
私の脳裏スクリーンにリプレイして
保存出来事、削除出来事を振り分けていって
都会テイストを私の感性の細部に焼き付けたり
四国モードに切り替える作業を行うからです。

今日は弱音編・・・（自爆）

なんか、受験勉強が異常にめんどくさくなってきました。
暑いし、熱いし、厚いし。

あぁ〜っ!!こんなんでいいのか!!＞自分
なんとか、受験できるレベルまで
もっていかないとな。

「あっちじゃ言えない日記っていうけど十分あっちでも言えるじゃないか」
というご指摘を先日、受けてしまいましたが
やっぱりあっちじゃ言えませんて。（汗）

今日は、看護学校時代の友達と再会しました。
2歳の双子ちゃんを抱えて、夜勤もこなしている彼女。
育児休暇も明けて、フルで働いているんです。（脱帽）
私立の保育園に朝7時半〜夜7時まで預けて
一ヶ月12万円の保育料。彼女が夜勤の時は、夫が保育園にお迎えにいって
翌朝、夫は二児に朝食を与えて、保育園に預けた後、出勤しているらしいです。
素晴らしいコンビネーション夫婦！！
理想的な共働き夫婦の姿を垣間見た気がしました。

そういう生活に憧れるような・・・
私にはできなさそうな・・・
実際は大変だろうな・・・
保育料12万はすごいな・・・
やっぱ、私には無理だな・・・
子供と戯れている方がいいような・・・
育児するのと預けて働くのどっちがいいんだか・・・
でもって、子供にとってどっちがいいんだか・・・
微妙だな・・・

『人生リセットできるなら・・・』

なんて考えたことは、今まであまりなかったんだけれど
今日は、人ごみの電車に揺られながら
悶々と考えてしまいました。

リセットできるなら・・・
障害児教育なんて選択しないだろうなとか
リセットできるなら・・・
結婚しない人生を選んでみたいとか
リセットできるなら・・・
未婚の母という生き方をしてみたいとか
リセットできるなら・・・
夜のお仕事してみたいとか
リセットできるなら・・・
理性を忘れた生き方をしてみたいとか

東京の誰にも干渉されない空気に浸っているうちに
そんなことを考えてしまいました。

障害児の療育施設で指導員をしている先生と
昨日は新宿で夕食をご一緒して
今日は品川のアクアスタジアムでイルカショーを観て
公私ともに仲良くさせて頂いています。
その先生（たぶん年齢は私より2，3歳上だと思う）から
障害児教育界の表と裏を聞くたびに
教育界のタブーや、派閥、高名な先生のプライベート話などなど
私の中では、障害児教育と言えば・・・
ヘレン・ケラーとサリバン先生を思い浮かべるんだけど
やっぱり、高名な先生だって生身の人間なんだよなぁと
思わず、笑っちゃう話をいくつも聞かせてもらいました。

院試受験を決心したのが7月7日
7月6日までは、保健師になるために
?某大学医学部看護学科へ編入するか
?某保健医療短期大学地域看護専攻科に入学するか
?精神保健福祉士になるための養成学校で勉強するか
?憧れの大学院というところで、発達障害の研究をするか
???は受験科目に英語が課せられていたので
5月から公文の英語を始めていました。
?は、四国に養成学校がないので、いつか県内に
設立されて、通学課程で履修したいので諦めました。
??については、受験科目の専門科目（看護学）の範囲が
あまりにも広いので、キャパを超えてると思ったので諦めました。
結局は?憧れの大学院生になりたい♪っていうミーハーな気持ちと
通学時間徒歩5分という近さが魅力で、受験することを決心しました。

昨年、夫に悪性新生物が見つかったということも、自分を後押ししてくれたと思います。
夫が元気なうちに、夫の稼いだお金で私は私のやりたいことをやって、キャリアアップというか、ブラッシュアップして、将来、夫が倒れても（倒れなくても）、私は専門分野で働いて生きていけるように。要は、自己実現ってやつですね。

今日は、50階建て高層マンションの31階に
住んでいる友人宅へ遊びに行った。
先日の地震でもゆ〜らゆ〜ら揺れたそうだ。
周りには、同じような高層ビルが立ち並んでいるが
地面からあんなに離れた所で暮らすなんて・・・
絶対イヤ〜！！
絶対不自然だも〜ん！！
そんな拒絶反応を示した私だが
「わ〜♪景色が素敵でいいわね〜♪」
と絶賛して帰ってきた。
ふぅ。。。
虫刺されはイヤだけど、やっぱり一戸建てがいいや。

昨夜、高校時代の女友達3人（N子とK子）で
男性コミックバレエを観に行った。
私以外は・・・独身で
親から「早くいい人見つけて結婚しろ」と
四六時中言われながら、実家に住み続け
習い事に追われつつ、彼氏が見つからない生活を
送っているらしい。
有森也実似のN子は、結婚後半年で離婚した経験を持っている。
「せめて式だけでも挙げるべきだったよ」
「ウェディングドレスも着てないのに×イチなんて最悪」
と嘆いていた。
「たしかに、そうだね」と頷きそうになりつつ
女友達はN子を励ます。
ちょうど、昨日はN子の誕生日だったので
私は、バレエを観た後は、景色のいいところで
こ洒落たお店でフレンチでも食べようじゃないかと
お店を予約しておいたのだった。
そのお店に行くまでの間に、N子は
「行った事はないけど、ここら辺はいろんなお店があるよ」と
田舎から出てきた私をあざ笑うかのように（被害妄想）
言って「あ、でも予約してくれてるんだもんね」と
仕方なさそうにつぶやきながら。（被害妄想2）
そして、エレベーターが20階に着いて
お店の人が私たちを席まで案内してくれた。
夜景が最もよく見られるテーブルに・・・
「わ〜♪なかなか素敵じゃな〜い♪」とN子は喜んでくれた。
私はこの瞬間、N子が結婚できない理由がわかったような気がした。

K子と私はそれぞれ、N子へ誕生日プレゼントを用意していた。
乾杯した後に「おめでと〜33歳〜（笑）」と祝しながら
まずは私からN子にプレゼントを渡した。
それから、K子もN子へプレゼントを渡し・・・さらに
K子は私にも心づけとしてプレゼントしてくれたのだった。
「やだ〜私、手ぶらできちゃった〜」というN子に
私は、彼女が結婚できないことに確信を覚えたのであった。

マンション暮らしと違って
実家は、やたらと蚊が多い。
蚊取り線香なんて近頃焚かないだろう・・・
スモーク状態な夜・・・
それでも、やっぱり刺されたぞ!!
＞右足の小指
久しぶりのこの不快感。う〜イラつく〜