3コマ目の授業『心理学統計法』は、後期最初の授業で
緊張しながら、行ったのに、休講でした。。。
で、ほかの研究室に遊びに行って、おしゃべりの90分間。
テーマは『誰に似てる？』(爆)

幼児教育専攻のシスターTさん・・・山田邦子(爆)
学校教育専攻の現職の40代TKさん・・・太陽にほえろのデカ「長さん」(爆)
同専攻の現職の40代Kさん・・・昔の原田知世(昔って爆)
同専攻の中国人留学生Cさん・・・宮里藍
ジェンダー研究してるDちゃん・・・観月ありさ
私・・・城ノ内早苗(自爆)

ほかにも探してみようっと。

1、質的調査：観察・面接・フィールドワーク
2、量的調査：尺度の作成と相関分析
3、実験研究
4、実践研究

うぅ〜ん。やっぱり1、かな。私の場合。

そうそう、それから手帳も工夫しないと!!
大学院受験のために私のモチベーションを維持してくれたのは
その名も“夢をかなえる人の不思議な手帳”略して“夢かな手帳”
合格してから、すっかり遠い存在になってしまったけど
修士論文に向けて、時間調整するには、活用するべし!!＞自分

特別演習(ゼミ)の時間は
修士論文の指導時間に当ててくれることになった。
今日は、とりあえず、10分少々のゼミ・・・(-_-;
一応、指導教官は替えずに精神科医のE教授にみてもらうってことで
いけるところまで、いってみようと思う。

といっても、医学科ではなく看護学科の方へ

学校保健の授業だけのつもりだったのに
来年度前期の家族援助論の内容を伺ったら
「今年度は後期ですよ」ってことになり
それも学校保健の授業の次の時間だったので
即効で担当教官にお願いして
家族援助論の授業にも参加させてもらって帰ってきました〜
ふぅ。
何事もアクションを起こしてみるものだなぁ。

学校保健も家族援助論も
私が看護学生だった頃には無かった科目で
なんか、浦島太郎状態でした・・・(汗)

とりあえず、修士論文に向けて本を読み、土台固め!!

前期の成績表を受け取った
秀・優・良・可・不可
5段階評価で秀が2個、優が6個・・・「ようやった＞自分」
とりあえず、16単位ゲット〜修論で4単位だから
あと10単位分の授業を取れば卒業要件は満たされる。

後期の授業・・・
*障害児心理学特論?
*教育社会学演習
*学校保健(看護学科の授業を聴講)
*家族援助論(看護学科の授業を聴講)
*障害児病理学特論
*美術科教育演習
*障害児教育法
*心理学統計法
*障害児教育史特論
ってことで、一応14単位だ。がんばろっと。

小林綾子主演映画観て来ました。
視覚障害と聴覚障害を抱えて生きること。
中途障害でこの二つはむごいな、と思った。
障害のない頃に結婚して、夫が戦場へ行き
夫が無事に帰還したのに、主人公絹子はすでに
二つの障害を背負っていて、帰還したことを伏せられ
両家の意向で離婚させられてしまう。
それからの絹子の壮絶な生き様の後
晩年になってあの夫と再会を果たす・・・。

子どもが両脇にいたので、涙が遠慮してしまったけど
一人で観てたら、号泣してたと思う。

記念すべき
GSD(ジェンダー・セクシュアリティ・ディバシティ)研究会が
発足しました。

メンバー募集したけど誰も来んかった・・・。
Dちゃんと二人『恋愛とジェンダー』をテーマに
女性雑誌の切り抜きをしてコラージュポスターを作成して
意見交換して終了。

ふぅ。
試験って言ってもレポートみたいなものを書いて終わった。
4つのお題から一つ選んで記述。
私はコレ↓を選びました。
■障害者自立支援法と戦後日本の社会福祉について

今日は、うち(障害児教育専攻)の女の子3人(私含む)で
某教官について、ボコボコに言い合いました。(爆)
みんな、心の中でそんなこと思ってたのね、って感じで笑えた。
院生になって半年、やっと腹の内が見えてきたよ〜

集中講義の二日目終了。
三日目の明日は、午前中講義、午後試験。

一日目は、自立支援法の中身の話で
今日は、自立支援法に至る日本における福祉行政の背景についてでした。

すごくすごく、根が深い問題だったのね。
今まで、なんとなく上辺しか知らなかったし
自分の知識の乏しさを痛感しました。

自立とはなんぞや？
とか
「応益負担」の益とはなんぞや？
とか
社会資源とはなんぞや？
みたいな、問いかけひとつひとつについて
足をとめて考える講義でした。

思春期の子を持つ親のしゃべり場に時々参加してるんだけど
今日は、そこの会主催の講演会があって、受付の手伝いしてきました。
講師は、我らが国立K大学の教育学部のS助教授♪
不祥事続きのうちの大学
S先生必死に自分の大学のフォローをしながら、喋ってました。
『被害者にも加害者にもさせない子育て』
みたいな演題だったので、初めての方も結構来てました。

こうした講演会を主催する団体の手伝いをしたのは2回目なんだけど
今回のメンバーは、無理なくお手伝いできるいい雰囲気でした。
数年前手伝った団体は、えらい目にあったからな・・・(恐)

早速、医学部の地域看護学講座へ問い合わせました。
全く面識もないのに、そこのS教授に電話して
後期の授業に出てもいいってOKもらっちゃった*^0^*
とりあえず、後期の『学校保健』と
次年度前期の『家族援助論』に出席するあるよ。

S教授も、修士課程は、私の通ってる教育学研究科を出たそうで
(家庭科教育専攻で家族経営学の指導教官についていた)
一気に、親近感が沸いてきちゃったな〜
将来、地域看護学講座のメンバーになれるかもしれないし〜

動いてみるもんだ。

今日は、福祉住環境講座の最終回だったけど欠席して
うちの科の女性の助教授O先生のところへ訪問。
(院試の時に相談にのってくれた先生)

迷路にはまった状況を報告した。
(相当焦ってきたので)
先生にアドバイスもらいたくて行ったんだけど
話しているうちに、いろいろと糸口が見えてきて
O先生も「ほらヒントがたくさんあるじゃない」
って、応援してくれた。

「障害児のきょうだい児支援」っていう狭い所から入るんじゃなくて
「家族看護学」や「家族援助論」の方から攻めることにしまっす！

11時に障害児心理学の先生(赴任したて)の所へ訪問。
先生のご専門についてや後期の授業内容について伺った。
ついでに(これが本題)私の今の状況を聴いてもらった。
うぅ〜ん。
私の研究テーマについて専門の先生はいないけど
自分の研究したいことを積極的に取り組み
指導教官にも途中経過を適宜、報告しつつ
学生間でお互いの研究について話していくことで
アセスメント能力を養っていくしかない。
というような話で落ち着いた。
担当教官を変えたところで、同じなのかなぁ。。。
でもって、後期の授業では『修士論文作成の心得』的な
内容にしてくれて、論文の読み方についてもやってくれるって。
建設的でいい先生かも♪

午後は、キャリアド研修だったけど
なんかとっても眠かった。(自爆)

ふむ〜
一体私は、どんな将来に向かって歩こうとしているんだろう。
自分で自分がわからん。

ふぅ〜疲れた〜
今日も9時半から16時半まで講義。
次回が最終回で模擬テスト。
（本番は11月26日なんだけどね）

60前後の女性講師は、今日もバーバリーの服着てて
今週末は、テーブルコーディネートの展示会してるんだって。
それとか、手作り石鹸を作る講座も開いてるんだって。

ふむ。インテリア界、暮らしを豊かに系もなんかいいな。

連日、朝から子供たち起こして、食事作って
持ち物宿題チェックして、子ども＆夫を送り出して
洗いもんして、洗濯まわして、コーヒー飲んで、メールチェックして
着替えして、化粧して、バタバタしながら通学してまふ。
これも、通学時間が5分以内だからできるわけで
ほんと、このマンションを決めてくれてありがとう＞義父

キャリアド研修も大詰め・・・
カウンセリング演習に入って、今まで以上にお互いの
内情をぶちまけ合い(爆)、キャリアドとしての連帯感というか
何か、今までにない雰囲気になってきました。
ただ、お一人気になるオバちゃんが居るんだな、、。
「専業主婦で」「不登校の娘が居て」「夫は理解がなくて」
っていう3点のキーワードを毎回口にする女性。
はっきり言って『うざいんだよ〜!!』
同じような状況の女性は他にもいると思うけど
毎回口にされると『それはもう何回も聞いたんだよ!!』
って、心の中でつっこみ入れてました。
そのオバちゃん、娘が3人いて、3番目の子が女の子だとわかった時
旦那から「メスしか産めないのか」って言われたらしく
今回の、紀子さま男子出産を喜ぶ民衆に、憤慨してました。(爆)

海外の研究を一体何例紹介してくれたのだろう。
たぶんこの三日間で30例以上いってると思う。
それも2000年以降発表の研究ばかり
日本語訳されてないものばかり
院に入ってほんまもんの研究者にやっと会えた気がする。(汗)
集中講義の間、ストレートマスターの子は
三日間とも遅刻してくるし、おまけに居眠りしまくりで
「おいおい」って苦笑してたんだけど
今日の授業の最後に先生が
「今回の授業は、数日後に評価を学務課に出す関係で
　レポートや試験をする時間がありません。
　よって、出席状況および出席態度で付けさせてもらいます。
　よろしいですか？異議のある方はどうぞ。」
だってよ〜（爆）
私は、居眠りしないで頑張ったし〜
異議なしで〜す！！

で、夜は、ジェンダー研究のDちゃんと夫と夫の同僚の4人で
ニューハーフショーパブへ行ってきました！！
「だって〜おかまだも〜ん♪」「おかまはおかまなのよ!!」って
「おかま」「おかま」「おかま」って聞きすぎて
まだ「おかま」がリフレインしている・・・

時間どおりきっちり講義だよ〜
最新の論文を次々に紹介してくれて
うれしいんだけど、付いていけてないよ〜
でも、この先生に指導教官をお願いしてみようかと
心は固まり中・・・
『指導教官変更届け』とか、めんどくさそうだなぁ。

某J大学よりうちの大学に7月1日付けで赴任してきたばかりの
R先生の集中講義でした。(9:30〜16:30×三日間の第一日目)
障害児心理学が専門なんだけど
脳科学・脳神経系からみた障害児理解という
マニアックというか、普段聴けないお話ばっかりで
面白かったけどめっちゃ疲れた。
っていうか、今までで一番大学院の授業っぽかったかも。(爆)
ごく最近の海外の文献もたくさん紹介してくれたし
指導教官R先生に乗り換えようかしらん♪・・・ぶつぶつ

今日は、うちの大学院の入学試験日
後輩が入ってくるってことかぁ〜
ぐふふ

9:30〜16:30の講座(お昼休憩1時間)
建築関係の仕事に携わる女性講師が
一生懸命に、難病疾患やら障害について講義するんだけど
多少、言葉につまるものの
入念に予習・準備していたことがわかる内容で
医療関係講師の講義よりも具体的で
その例えが妙に身近で面白かった。(^^)
おそるべし!!建築関係に携わる女性講師!!