馬鹿ちんが~

2008年12月18日 日常
またまた息子の期末テストに
こてんぱんにやられております。
さらにさらに、携帯メールチェックをしていたら
友達からの添付ファイルにアダルト動画が・・・
もう最悪・・・
フィルタリングはもちろん
夜間のiモードは使えない設定にしてたから
ちと、安心してたんだけど。
添付ファイルでくるとはね。
『ベットの下に隠してるエロ本を見つけたとき』の
母親の心構えはしてたけど
その前に、いきなり動画とは・・・
私たちが子どもの頃には考えられないよぉぉぉ。

あぁ。悩みは尽きない。

研究者への道

2008年12月8日 日常
今週中に修士論文を過筆修正して
某学会に投稿しまっす!!
改めて、自分の修論を読み返すと
「これは、こじつけやろ!」
「なかなかいいこと書いとるやん!」
「引用文が多すぎじゃ!」
などなど
一人で突っ込みまくっておりますが
それでも、読めば読むほど
今までに読んだことのない
新しい解析方法が使われていて
突っ込みどころ満載だけど
斬新な感じでいいんじゃないかと自負しております。

こうやってモチベーションあげなくちゃ!自爆
思いついたことを忘れないうちにメモします。

非正規(期間)従業員解雇の問題について
自動車の売り上げが27%減少している現状で
このまま車を製造し続けていっても
余ってしまうわけだから
工場のラインをストップさせるのも
当たり前といえば当たり前な話ですが
それによって、工場からのCO2排出量が大幅に減少して
地球にとっては大変いいことなのではないかということ。

「人類が居なくなれば地球は生き返る」系の
映画や海外番組を観ていると
人が生きていき文明が発達し
産業が栄えれば栄えるほど
エネルギーを浪費しCO2が増え
地球にとっては過酷な環境になっていく。
結局、自国の中で、自給自足の生活でないと
地球と共存できないのではないかと
考えさせられる。

ここからが、本題です・・・
解雇される(た)人々の活用方法を考えたときに
私は、高齢者の介護従業者になってみたらどうかと思う。
東南アジアからのヘルパーを招く方向に進み始めた
介護業界だけど、今回の解雇される働き盛りの人々が
一挙に、介護福祉施設で働き始めたら
今まで過酷な労働も(一人の夜勤の回数も)減るだろうし
介護職者の労働条件も整備されるんではないかしら。
工場での技術や知識は、直接結びつかないかもしれないけれど
長年の介護方法に加えて、もっと効率的で介護者が
体を痛めないような、力動的、物理的、行動学的な工夫が
工場での技術や知識の中から
活用できる可能性は
大いにあるのではないかと思うのです。

エコロジカルに考えれば
ある分野で余れば、足らない分野に補充し
バランスを計ろうということで
健康が保たれる側面があるのだから
日本の産業を支えてきたハケン労働者が
日本の福祉も支えてくれる大きな存在かもしれません。
(もはや、ハケン労働者ではなくなるし)

お門違いな提案かもしれないけれど
意外に、いいアイディアではないかと思いつきました。

いよいよあさって、実家の医院改築に関する
第一回目の顔あわせ会食会です。
父と夫と私と
父の医院に卸してる薬屋と医療コンサルタント
・・・計5名

どこの建築会社にするか、とか
一歩、前進する予定です。

それとは別に、水面下で私は
ニューハーフのお友達Aさんに紹介してもらった
建築デザイナーさんと密会してます。(笑)
つっても、女性のJデザイナーさんなんだけどね。
Jさん、めっちゃ綺麗で謙虚で知的で、ちょっと暗い影があって
(そういうところがまた魅力的なんだよね)
わたし、惚れました。

実はわたくし、小学校の卒業文集に
将来は「インテリアデザイナーになりたい」って
書くほど、業界っぽい世界にあこがれてましたの。(^^ゞ
(その後、中学生の時に二回入院して看護師を志望するんだけどもね)

そんな夢のデザイナーさんと知り合いになれたことが
めちゃめちゃ嬉しくて、そばにいるだけで
インスパイアーされちゃってます。
できれば、今回の改築にJさんにも携わって欲しい!!
もっといろいろお喋りしたいし
もっとJさんのそばに居たいの♪

はぁ。
なにいってんだか。わたし。自爆

いや、でもこういう楽しみでもないと
一生に一度の改築計画
オッサン達と顔つき合わせてても
おもしろくないも~ん。
イギリスの建築学校を卒業したJさんみたいな
粋な女性が近くに居てくれるだけで
心強いも~ん。

大切なバスト

2008年12月4日 日常
乳がんの女性たちにとって
それまで何の関心も持たなかったバストが
愛おしく大切な体の一部、自分の一部だったことに
あらためて気づかされるというお話を
いくつか耳にするので
私もそろそろ乳がん検診へ行かなきゃなと思う
今日この頃・・・

(40歳以上の女性は、市から乳がん検診の案内が来るんだけど
 一応まだ来ないお年頃なので、自主的に行こうと。)

それでね
いや、それとは関係無いんだけど
妊娠出産授乳期に、自己ベストのEカップで
その後、風船のようにしぼみ・・・
BとかCあたりで落ち着いてたんだけど
今日、ショッピングセンターの下着コーナーに
なんとな~く立ち寄ったら
女性販売員がさりげなく近づいてきて
私が手にしたCカップのブラについて説明を始め
全く買う気もなかったのに
「サイズだけも計っておきましょか?」って
服の上から手早く計った後に
「お客様にCカップはちょっと・・・」って
首を傾げるので
まずいっ、やはり背伸びしすぎたかっ自分!
めっちゃ恥ずかしいよ~って思っていたら
「Dカップでも全然大丈夫ですよ」
って、言うじゃあ~りませんか♪♪♪

それで、試着してみることになり・・・
そもそも買う気もなかったもんだから
ムダ毛の処理もなんもしてなかったのに
その女性販売の言うなりに、試着室で調整してもらって
結局、Dカップのブラを買って帰ってきました♪
ムダ毛見られて恥ずかしかったけど
カップが一つ大きくなっただけで
こんなに気分が高揚するなんて~(爆)

私のバスト大切にしようっと。

どんより

2008年12月3日 日常
今日は忘年会を兼ねた
読み聞かせママ達とおランチでした。

楽しかったんだけど
なんだか、居心地が悪くて
なんだろう。このどんよりとした気分。

あぁ。

やはり10人以上のランチは疲れる。。。
みんなの話を聞きたいけど
お隣さんとじっくり話もしたいし
でも、誰とも話さず黙々と食べている人のことも気になるし
子どもちゃんがぐずってるのも気になるし
クラスで問題になってる子の話しや
先生の話も気になるし
どれも中途半端な感じで
「結末をききそびれた~~!!」
てな感じでみんなの笑ってる話に乗り遅れたり

あぁ。

私も自閉症スペクトラムの一員だと思う。。。
おランチするなら、多くても5人までだな。。。

またもや

2008年11月27日 日常
元事務次官連続殺傷事件の容疑者・・・

発達しょうがいの臭いがしますね。
とても優しく理系が得意だった少年が
ペットの喪失体験を乗り越えられずに
歪んだ認知の末のねじれた腹いせ行為・・・

ペットの犬を保健所に持っていった
父親を恨むならまだしも
そこから保健所という所管を相手にしていくあたり
どこかで軌道修正してもらえたら
こんなことにはならなかったんじゃないだろうかと
思います。

すべてをしょうがいのせいにはしたくないし
それを弁解の材料にはしたくないけど
そこまで大きなことを計画する前に
未然に防ぐことが出来なかったのか。

精神障害でもなく知的障害でもなく
身体障害でもなくっていう人の
コミュニケーションハンディキャップを
扱ってくれる医療機関なり相談機関が身近にあったらいいのにと
思う今日この頃です。
昨日観た映画の中のセリフで
宮崎あおい扮する日本人NGO職員に対する
タイ人職員の言葉・・・

「自分探しのお嬢さんに何ができるの!!」

アジアで井戸を掘って
現地の人に安全な水を届けるプロジェクトを
テレビで特集していたけど
そこには、妙に明るい日本人女性が映っていたっけ。

地域によっては、安全な井戸ではなくて
ヒ素に汚染された水だと知らずに
現地の人が水を飲み続け
そのお陰で、多くの人々が
ヒ素中毒で苦しんでいるっていうリポートだったんだけど。

このご時勢、ボランティア依存症的な人って
多いんじゃないかなと思う。
誰かのために尽くしている自分に酔いしれる・・・
お金のためじゃなく純粋に誰かのために尽くしてる自分って
なんて誠実な人間なんだろうと思いつつ
満たされない何かを埋めるために・・・

うぅ。
自分と重なるところもあるので、墓穴掘りそう。
続く

昔の私の夢

2008年11月19日 日常
今日は、タイを舞台に
起こっている人身売買が
テーマの映画観てきました。
いろいろ考えさせられもしたけど
私の中のホコリをかぶった夢が出てきちゃいました。

私は14歳の時に、父と二人でタイへ旅行したことがあって
その時に、自分より小さな子供たちが物乞いをしていることに
衝撃を受け「いつかこの子供たちを救うんだ!」
みたいなことを思うようになって
「そのためにも、看護師の資格を取ったら
 いつか、海外青年協力隊に加わって
 タイ(東南アジア)の子供たちの支援をしよう!」

そんな夢を抱いていたことを思い出してしまいました。
あぁ。なんてこった。

「わたしって、しょうがいがあるんでしょ?」
って、娘が言い出して2年くらい経ったでしょうか。
肯定も否定もせずに今まできたけど
今日、また、いきなり台所で夕飯の支度をしていたら
「わたしって、しょうがいだよね?
 だってさ、みんなと違うもん
 前からそうだって思ってたけど・・・」

先週、娘がたまたま本屋で見つけた
『死にカタログ』を気に入ってしまい
その場では、買わなかったけど
どうしても欲しいというので
数日経って、私も中身をチェックした上で
買ってあげたら、夢中になって読んでます。

「人は、死んだらどうなるのか?」
という筆者の子どもの頃からの疑問をテーマに
人の死について語ることは、日本の社会では
あまり好まれない話題であることや
国や文化や時代によって、様々な考え方があることなどなど
丁寧に説明されていたので、まぁ、良かったんだけども。

高機能発達しょうがいの子たちが
実際には、こうした疑問を明らかにするために
人の体の構造に興味を持ち
人を殺して解剖してみようと試みたり
いわゆる殺意ではなくて
興味の追求にブレーキがかけられずに
結果的に犯罪者になってしまうケースが
報告されているので
はやり、彼らの疑問について
ふたをするのではなく、じっくりと耳を傾けてあげて
本人が満足する回答と妥協策を一緒に考えていくことが
とっても大切なんだってことを感じました。

というわけなんだけど
本題の彼女のしょうがいについての応えは
未だ、お茶を濁している状況であります。。。
主治医っていう主治医もいないしなぁ。。。
まぁ、もうちょい模索してみます。

昨日は、神戸大学大学院で
比較文化学を専攻している
ロシア人留学生がうちの大学で
調査をしたいというので
コーディネートしてきました。
(日本語ペラペラです^^)
修士論文を作成中の彼女
「修士終わったらロシアに帰るの?」
ってきいたら、きっぱりと
「博士課程に進みたいです
 ロシアには帰りたくないです
 日本がとても大好きですし
 ロシアでは就職がなかなか難しいので
 ロシアのことは考えたくないです」
ですと!

日本がそんなに好きなんだ~
へぇ~
なんだかうれしいわ~
三十路を過ぎてるみたいだけど
とってもキュートで
強い信念に惚れました。

続く


タイムリーな本

2008年11月11日 日常
昨日、娘と同じ小学校のママ友達に
偶然逢って、そのままランチすることになって
小二時間、お互いの身の上を喋っていたら
お互い高機能の発達障害の娘がいることが判明して
胸がキュンとなりました。

いやぁ。こんなに身近なところに
いらっしゃったのねぇ。
同じような悩みを抱えつつも
たくましく母は、発達障害について勉強して
娘によりよい支援を準備してあげる・・・
そして、母自身も、それをエネルギーに
自分磨きをしていく・・・
さらにさらに、自分の娘だけでなく
そうした状況にある子どもや親達や学校関係者へ
支援という形で、還元していく・・・

いやぁ、二時間じゃ語りつくせなかったけど
娘のことを話せる貴重なママ友達ができました。
何度か、お会いしていても、そこまでの話は
なかなかできるものではないし
そもそもそういう話の流れにならないもんね。
それに、出現率として圧倒的に男の子の方が高いので
女の子だというのを聴いて
とってもとっても親近感を覚えました。

それでそれで!!
私の身の上話から、私の言わんとすることを
短時間にキャッチしてくれて
一冊の本を貸して下さったんだけど
それがね、もう、タイムリーすぎて
鳥肌たってます。笑

今まで私が私なりにアイテムにしてきたことが
その本に網羅されていて
男女共同参画とかいう行政的な言葉じゃなくて
『インディペンデントな生き方』って表現で
すごくわかりやすく解説されてて
興奮してます。笑

私が昨日、南側にある郵便局に向かっていたら
彼女にも逢わなかったんだ。
マンションの管理人のおばちゃんに声かけられたくなくて
おばちゃんの休憩時間帯(12時~13時)に
家を出たのも、すべて彼女と出会うための要件だったんだ。笑


将来の設計図

2008年11月7日 日常
最近、わたし達夫婦は
一般家庭用に作られたマイホームデザインソフトを使って
我が家というか診療所兼自宅の間取りを作ってるところです。
一階は医院で二階は自宅なんだけども
その自宅の間取りには、二人の子どもの部屋はなく
(ってところで、母としては複雑な心境・・・)
今住んでるマンションに、5、6年住めば、彼らはもう大学生
彼らの家は、実質このマンションな訳で・・・
夫の実家は、畑に囲まれた郊外にあるし
わたし達が、今構想している自宅はいわば老後を過ごす家なのです。

36歳のわたしが老後の家を考えるなんて
なんか、すんごい寂しいよ~
子ども達と一軒家に住んでみたかったよ~

でも、夫の実家に住むということは
跡取りとか世継ぎとか、そういうプレッシャーを与えることになるし
今住んでるマンションにいる方が、気楽に過ごせていいのかもしれないし
なんだか、結婚した頃、想像していた「家庭」とは
えらくかけ離れているぞ。。。

まぁ、そういう反面
新しい医院には、私が働けるスペース(カウンセリングや食事指導など)も
作ってもらうことにしたので
博士課程に進むまでの間、臨床経験を積んで
将来は・・・町の小さな診療所にひっそりと佇む研究者になるぞ~!笑

はぁ。やっとログインできた。
いろいろとありまして
なかなかネット環境が安定しないもんだから
こちらも放置したままになっていました。

先日、院生の後輩二人とわたしとで
ランチしながらお喋りして
三人とも子持ち女性なので
いろいろと話が盛り上がったんだけれども
やっぱり、大学院で勉強した(いる)という
絆は、かけがえのないものだと思いました~
ママ友だち同士では話せない
話したとしても、ドン引きされちゃう
私たちの研究テーマとか、将来の夢とか
大真面目で語れる仲間ってほんと大切だと思いました~

とりあえず、今日はこのことだけ留めておきます。

少し元気になったと思ったのもつかの間
夫のアホな認知特性のお陰で
夫は、私の発言を被害的に受け止め
腹を立てて、甚だ呆れてしまった。

『離婚したいと思う回数』に
正の字画がまた一つ増えた。(-_-;;

そんな時は、アホな夫と距離を取って
自分の時間を守るに限る。
以前ならおべっかつかったり
機嫌が直るようにしていたけど
そんなことより、自分のキモチに味方するよう心がけた。

夫に振り回されずに自分らしく生きていくって
なんて難しいんだろう・・・。
続く

閉じないように

2008年10月16日 日常
息子の成績下降ですっかり凹んでしまったわたし。
一喜一憂している自分が虚しくなってくる。

そんな中、同業者のYさん(調理師、看護師、ケアマネ)のお宅へ
ロールケーキの作り方を教わりに行って
ケーキ食べながらコーヒー頂いて
愚痴を聴いてもらったら、ちょっと元気になった。

彼女は、現在、パートで看護師とケアマネとして働きつつ
通信大学に在学しつつ、次なる資格“糖尿病療法指導士”取得のための
勉強をしつつ、子ども会の会長なんかもこなしてるエネルギッシュな人で
その社会性というか、どんな相手ともやっていけちゃう協調性が
魅力なんだとおもう。

以前のわたしなら、愚痴が言えなくて
溜め込んで溜め込んで、現実逃避していたと思うけど
こうして、話を聴いてくれるお友達ができたということは
我ながら、いい方向に向かっていると思う。
同時に、人の相談にも誠実に耳を傾けたいと思う。

あれこれバタバタ

2008年10月14日 日常
しばらくPCの調子が悪かったのと
夫のあおり攻撃(私に早く意見を言ってくれとプレッシャーをかける)が
しんどくて、食に走ってました。自爆

おかげで、息子の中間テストの勉強も見てあげられなくて
せっかく上昇傾向だった成績が下降しました。
息子の成績が悪いのはわたしのせいじゃないってわかってるけど
ある程度、勉強方法が身について、自信がつくまでは
手をかけてあげたいのに。
40過ぎの息子がワーワーうるさくて
大事な中1の息子は放ったらかしになってしまった。
あぁ・・・反省・・・

もしかすると、中3で母親を亡くした夫は
私が中1の息子をかまうことに嫉妬しているのかもしれない。

それから、大学の研究の手伝いもいよいよ山場です。
(なぜか、夫に内緒で進めているミッション)
別に、内緒にするような内容じゃないんだけど
私が共同研究で異性と接触する機会があることに嫉妬するので
いちいち説明して、嫉妬させるのもばかばかしいし
今の夫には、将来の不安にかられて、私の話を聞く余裕がないので
このまま、このミッションが無事に終わることを祈っています。

そんなこんなで
実家の手伝いをするのをうっかり忘れてしまって
義父にはしかられるし、株が下がったわ。

あぁ。。。
家族の中でこんなに気を配ってる私って一体何なんだろう。。。

ここ数日、夫の脳みそがフル回転で
将来の医院改築に向けての構想案が
発表されるんだけど
聞いてる方は、まじでしんどい。。。
「聞いて・あげてる」態勢を見抜かれないように
親身になって耳を傾けて・あげてるんだけど(笑)
まじでしんどい。。。
はぁ。どこかに良いコンサルタントいないかなぁ~
足元見られて、ぼったくられるのが嫌っていうのもあるし
夫自体が、猜疑心の強い人なので
たぶん、いくら優秀なコンサルタントに出会っても
本音の部分では、腹の探りあいになるんだろうなぁ~
夫と義父の間の私の立場も
まじでしんどい。。。

夫に振り回されたくない私は
なんとか自分のテリトリーで踏ん張っているんだけど
軽自動車並みの排気量の私は
エンジンブローしそうです。
まじでしんどい。。。
たしかに、将来設計は大切だけど
この勢いは、何とかしてくれ~

愚痴日記でした。
ここのところ、大学院生Kちゃんの
恋愛相談にのりながら、恋愛について
いろいろと考えさせられております。

相手を振り回していると
相手が疲れ果て
相手から別れ話を持ちかけられ
相手を尊重しようと自分を抑えていると
相手に振り回される
相手のことを想っていたはずなのに自分が疲れ果てる

これは、よくあるパターンだ。
私も同じようなことをしていたし
現在の夫婦関係でもよくあるパターン
お互いがお互いを尊重して・・・って
それが理想だけど、なかなかできない。

結婚する前に、このパターンをある程度乗り越えて
それでも、相手を想いやる何かがあれば
結婚してもやっていける!!
のかといえば、必ずしもそうではないわけで。
恋愛から学んで、結婚生活に実を結ぶものってなんだろう。

Kちゃんの話を聞いていると
辛そうな話ばっかりで
なんでそんなにしんどい恋愛をしてるの?って思うけど
私もそんなもんだったような気もするし
片思いから両思いになってしばらくの間が
世界で一番幸せな時間だったのかもしれない。
なんと短い時間だったんだろう。懐・・・





余韻と安堵

2008年9月26日 日常
ニューハーフのお友達を講演会のスピーカーに招いた
男女共同参画イベントも無事に終わり
ニューハーフのお友達がディレクターを務めるラジオ番組の
放送も無事に終わり
イベントの報告書をまとめたり
自分の喋ってるラジオを録音して聞き直したりしてると
いろんなキモチがじわじわと沸いてきて
なんだか、自己肯定感も上昇中・・・

それと、先週の土曜日
某学会のポスター発表の部に
連名で、発表させてもらい
っていっても、私は娘の運動会で会場には
行かれなかったんだけど
一応、私の名前が学会誌に載ることになり
研究者として幽霊デビューを果たしました。

次は母校の研究学会で修士論文を改良して出そうかな。

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