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昨日、今日と二日間みっちりと
糖尿病の療養指導に関する講習を受けてきました。
成人病の一つの糖尿病は
私の中で、どういうわけだか
「最も厄介な病気で長期にわたる地味な治療・・・」
という先入観があって
興味が持てなかったんだけれども
数年後には、私も診療所(内科)で働くわけだし
糖尿病の患者さんを避けて通ることはできないので
とうとう勉強する覚悟を決めました。
というか、まぁ、そのきっかけは
実父が糖尿病になったっていうのと
実妹が妊娠出産育児離婚で高度の肥満になってしまったこと
そんな身近な出来事を通して
糖尿病について正しく理解したくなったというわけです。
この二日間、基本の基本から勉強してみて
身体的、精神的、社会的(環境的)な側面のフォロが
何より大事だってことが
あらためてわかったし
私が今まで勉強してきたこと
(看護学、カウンセリング技術、障害児教育学的支援、栄養学・食品学・調理技術)が
みんな絡み合ってることがわかって
「みんな使えるじゃん!」って思ったら
なんだか、嬉しくなってきました。
苦手分野だったけど
ちょっと明るい兆しが見えてきた感じです。
糖尿病の療養指導に関する講習を受けてきました。
成人病の一つの糖尿病は
私の中で、どういうわけだか
「最も厄介な病気で長期にわたる地味な治療・・・」
という先入観があって
興味が持てなかったんだけれども
数年後には、私も診療所(内科)で働くわけだし
糖尿病の患者さんを避けて通ることはできないので
とうとう勉強する覚悟を決めました。
というか、まぁ、そのきっかけは
実父が糖尿病になったっていうのと
実妹が妊娠出産育児離婚で高度の肥満になってしまったこと
そんな身近な出来事を通して
糖尿病について正しく理解したくなったというわけです。
この二日間、基本の基本から勉強してみて
身体的、精神的、社会的(環境的)な側面のフォロが
何より大事だってことが
あらためてわかったし
私が今まで勉強してきたこと
(看護学、カウンセリング技術、障害児教育学的支援、栄養学・食品学・調理技術)が
みんな絡み合ってることがわかって
「みんな使えるじゃん!」って思ったら
なんだか、嬉しくなってきました。
苦手分野だったけど
ちょっと明るい兆しが見えてきた感じです。
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