いやぁ、お互い忙しいせいなのか
いらつくことが多くて

数日前

義父の老後の話(すでに80歳を超えているので老後だけど)を
夫とたわいなく冗談交じりで話していたら
「親父には95まで生きて欲しい」みたいなことを言うので
思わず
「どうせ私がお父さんの面倒みるんだし
 あなたは、いいわよね」
みたないことを言ったら
みるみる怒り出して・・・

「そりゃ、介護なんてしたくないだろうよ
 大変なことぐらい、お前に言われなくてもわかってる!
 痴呆老人の介護で疲れ果てた
 お嫁さんの話を何人も聞いてるんだから!
 臨床経験もないのに、知ったかぶるな!」
 
プライドの高い義父の面倒なんて
そう簡単に赤の他人にはできないと思うから
私なりに、介護食の資格を取ったり
身体障害を持った人のガイドヘルパーの資格を取ったり
「患者さんのために」という表向きな理由以上に
「義父の世話をするときに役立つから」というのが影響してるのも知らずに
挙句の果てに

「お前は、家政婦みたいなもんだ!」

と捨て台詞を吐き・・・

「ほんまに(調理学校で使ってる刃渡り30センチの)
 刺し身包丁で刺したろか!!」

って、はらわたが煮えくりかえるほど、ムカついた。

そんなこんなで、夫の発言は置いといて。
(置いておけないけど、ムカつきすぎて、心が凍りついた)

確かに、結婚してからずっとかわいがってもらってる義父さんが
痴呆老人になってしまったら
私は、どこまで尽くしてあげられるんだろうか・・・

私一人で頑張って看ようと意気込んでるんじゃないんだけど
ある程度の恩返しは、やっぱりしてあげたいと思ってるし・・・

ただ、現実には、ほんと厳しいんだろうなと。
子育てが落ち着いて
さてと、私のしたいことに挑戦するぞ!
と思った頃には
今度は介護が待ち構えているなんて~!t。t
女へんに家とは、まったくよく表してるよ。

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