ハケン社員解雇とエコロジカル
2008年12月5日 日常思いついたことを忘れないうちにメモします。
非正規(期間)従業員解雇の問題について
自動車の売り上げが27%減少している現状で
このまま車を製造し続けていっても
余ってしまうわけだから
工場のラインをストップさせるのも
当たり前といえば当たり前な話ですが
それによって、工場からのCO2排出量が大幅に減少して
地球にとっては大変いいことなのではないかということ。
「人類が居なくなれば地球は生き返る」系の
映画や海外番組を観ていると
人が生きていき文明が発達し
産業が栄えれば栄えるほど
エネルギーを浪費しCO2が増え
地球にとっては過酷な環境になっていく。
結局、自国の中で、自給自足の生活でないと
地球と共存できないのではないかと
考えさせられる。
ここからが、本題です・・・
解雇される(た)人々の活用方法を考えたときに
私は、高齢者の介護従業者になってみたらどうかと思う。
東南アジアからのヘルパーを招く方向に進み始めた
介護業界だけど、今回の解雇される働き盛りの人々が
一挙に、介護福祉施設で働き始めたら
今まで過酷な労働も(一人の夜勤の回数も)減るだろうし
介護職者の労働条件も整備されるんではないかしら。
工場での技術や知識は、直接結びつかないかもしれないけれど
長年の介護方法に加えて、もっと効率的で介護者が
体を痛めないような、力動的、物理的、行動学的な工夫が
工場での技術や知識の中から
活用できる可能性は
大いにあるのではないかと思うのです。
エコロジカルに考えれば
ある分野で余れば、足らない分野に補充し
バランスを計ろうということで
健康が保たれる側面があるのだから
日本の産業を支えてきたハケン労働者が
日本の福祉も支えてくれる大きな存在かもしれません。
(もはや、ハケン労働者ではなくなるし)
お門違いな提案かもしれないけれど
意外に、いいアイディアではないかと思いつきました。
非正規(期間)従業員解雇の問題について
自動車の売り上げが27%減少している現状で
このまま車を製造し続けていっても
余ってしまうわけだから
工場のラインをストップさせるのも
当たり前といえば当たり前な話ですが
それによって、工場からのCO2排出量が大幅に減少して
地球にとっては大変いいことなのではないかということ。
「人類が居なくなれば地球は生き返る」系の
映画や海外番組を観ていると
人が生きていき文明が発達し
産業が栄えれば栄えるほど
エネルギーを浪費しCO2が増え
地球にとっては過酷な環境になっていく。
結局、自国の中で、自給自足の生活でないと
地球と共存できないのではないかと
考えさせられる。
ここからが、本題です・・・
解雇される(た)人々の活用方法を考えたときに
私は、高齢者の介護従業者になってみたらどうかと思う。
東南アジアからのヘルパーを招く方向に進み始めた
介護業界だけど、今回の解雇される働き盛りの人々が
一挙に、介護福祉施設で働き始めたら
今まで過酷な労働も(一人の夜勤の回数も)減るだろうし
介護職者の労働条件も整備されるんではないかしら。
工場での技術や知識は、直接結びつかないかもしれないけれど
長年の介護方法に加えて、もっと効率的で介護者が
体を痛めないような、力動的、物理的、行動学的な工夫が
工場での技術や知識の中から
活用できる可能性は
大いにあるのではないかと思うのです。
エコロジカルに考えれば
ある分野で余れば、足らない分野に補充し
バランスを計ろうということで
健康が保たれる側面があるのだから
日本の産業を支えてきたハケン労働者が
日本の福祉も支えてくれる大きな存在かもしれません。
(もはや、ハケン労働者ではなくなるし)
お門違いな提案かもしれないけれど
意外に、いいアイディアではないかと思いつきました。
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