「わたしって、しょうがいがあるんでしょ?」
って、娘が言い出して2年くらい経ったでしょうか。
肯定も否定もせずに今まできたけど
今日、また、いきなり台所で夕飯の支度をしていたら
「わたしって、しょうがいだよね?
だってさ、みんなと違うもん
前からそうだって思ってたけど・・・」
先週、娘がたまたま本屋で見つけた
『死にカタログ』を気に入ってしまい
その場では、買わなかったけど
どうしても欲しいというので
数日経って、私も中身をチェックした上で
買ってあげたら、夢中になって読んでます。
「人は、死んだらどうなるのか?」
という筆者の子どもの頃からの疑問をテーマに
人の死について語ることは、日本の社会では
あまり好まれない話題であることや
国や文化や時代によって、様々な考え方があることなどなど
丁寧に説明されていたので、まぁ、良かったんだけども。
高機能発達しょうがいの子たちが
実際には、こうした疑問を明らかにするために
人の体の構造に興味を持ち
人を殺して解剖してみようと試みたり
いわゆる殺意ではなくて
興味の追求にブレーキがかけられずに
結果的に犯罪者になってしまうケースが
報告されているので
はやり、彼らの疑問について
ふたをするのではなく、じっくりと耳を傾けてあげて
本人が満足する回答と妥協策を一緒に考えていくことが
とっても大切なんだってことを感じました。
というわけなんだけど
本題の彼女のしょうがいについての応えは
未だ、お茶を濁している状況であります。。。
主治医っていう主治医もいないしなぁ。。。
まぁ、もうちょい模索してみます。
って、娘が言い出して2年くらい経ったでしょうか。
肯定も否定もせずに今まできたけど
今日、また、いきなり台所で夕飯の支度をしていたら
「わたしって、しょうがいだよね?
だってさ、みんなと違うもん
前からそうだって思ってたけど・・・」
先週、娘がたまたま本屋で見つけた
『死にカタログ』を気に入ってしまい
その場では、買わなかったけど
どうしても欲しいというので
数日経って、私も中身をチェックした上で
買ってあげたら、夢中になって読んでます。
「人は、死んだらどうなるのか?」
という筆者の子どもの頃からの疑問をテーマに
人の死について語ることは、日本の社会では
あまり好まれない話題であることや
国や文化や時代によって、様々な考え方があることなどなど
丁寧に説明されていたので、まぁ、良かったんだけども。
高機能発達しょうがいの子たちが
実際には、こうした疑問を明らかにするために
人の体の構造に興味を持ち
人を殺して解剖してみようと試みたり
いわゆる殺意ではなくて
興味の追求にブレーキがかけられずに
結果的に犯罪者になってしまうケースが
報告されているので
はやり、彼らの疑問について
ふたをするのではなく、じっくりと耳を傾けてあげて
本人が満足する回答と妥協策を一緒に考えていくことが
とっても大切なんだってことを感じました。
というわけなんだけど
本題の彼女のしょうがいについての応えは
未だ、お茶を濁している状況であります。。。
主治医っていう主治医もいないしなぁ。。。
まぁ、もうちょい模索してみます。
コメント