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2008年2月14日
うちの大学の看護科の先生にも
ご挨拶に伺っておこうと思って
アポ電話すると「もう居られませんよ」と言われ
定年して専門学校に赴任したことを知る。

早速、専門学校に電話すると
「青獅子さん、覚えてますよ」と優しいお声が・・・
一時間後アポが取れて、行ってみた。
看護師と保健師の国家試験の受験資格が得られるという
画期的なカリキュラムの新設専門学校は
9階建ての超〜綺麗な学校でした。

「みんな第一志望じゃないからね、入学式もしょんぼりしてて
 一期生は定員の4割でスタートしたから学力もすごい差があるし
 4年後に国家試験にちゃんと合格するか今から不安なのよ。」
とこぼしていた。
なるほど。大学全入時代に専門学校に入るということは
そういうことなのかもしれない。
学校の経営を考えれば、定員割れは避けたいし
この手の学校は、国家試験の合格率で評価されるし
どこまで学生の力を引き出し合格率につなげるかが
教員の使命でもあるわけで
基本的に、大学教育とは違う次元なのね。

ちと、タイムアップ・・・続く

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