霧が晴れる

将来のビジョンがやっと見えてきたような気がする。

ライフワークとして家族を軸に研究していくこと。

それには、ジェンダー論や男女きょーどー△とかフェミニズムも関わってくるし、夫と共に仕事をするようになったら、目の前の患者さんと家族に対する看護や支援を提供しながら、多くの課題に向き合うことになるだろうし、自分自身の家族についても、今後大きく変容していくだろうし、同時に日本の社会(教育や医療や福祉制度、就業制度etc)も変わっていくだろうし・・・
そんな広くて底なしの家族をテーマに、これから、この地域で草の根的な研究をしていこうかという考えにたどり着きました。

それでですね、修士が終わったら、家業を継ぐ頃までに、保健師になって、患者さんの保健指導やら、その家族のサポートをしながら、データを取りつつ、博士課程に進んで、何かの形で論文発表する！というシナリオでございます。
10年後には実現してるといいな♪