昨日の修士論文を聴いたお陰で
私の頭の中で、研究テーマについて
あれこれ思いついたことがあるのでメモしておく。
『障碍児の同胞児(きょうだい児)支援についての考察』
*大学生を対象にしたきょうだい児の意識調査(当事者)
*養護学校の親を対象にした意識調査(養育者)
*学校の教師を対象にした意識調査(きょうだい児と関わる教師)
*全国のきょうだい児支援の現状
*諸外国におけるきょうだい児支援の現状
*今後の展望、課題
*アルコール依存症者をもつ家族(機能不全家族)いわゆるACとの相違点
※最後のやつは、私の個人的な興味
私の頭の中で、研究テーマについて
あれこれ思いついたことがあるのでメモしておく。
『障碍児の同胞児(きょうだい児)支援についての考察』
*大学生を対象にしたきょうだい児の意識調査(当事者)
*養護学校の親を対象にした意識調査(養育者)
*学校の教師を対象にした意識調査(きょうだい児と関わる教師)
*全国のきょうだい児支援の現状
*諸外国におけるきょうだい児支援の現状
*今後の展望、課題
*アルコール依存症者をもつ家族(機能不全家族)いわゆるACとの相違点
※最後のやつは、私の個人的な興味
コメント
臨床心理系でも、障碍児系でも、きょうだい児のことって
(ここ3年間しか修士論文みてないけど)うちの大学、扱ってないみたいなので
やってみようかなと思ってね。うふふ。
でもって3年ぐらい前に小児病棟ボランティア勉強会で病児の兄弟ケア(シブリングケアと名乗ってらっしゃいました)の団体も知ったんですが、サポーとするグループ自体少ないから研究はもっと少ないのでは・・・と思います。正直、当事者や親に対するケアもまだまだやから当たり前といえばそうなのかもしれないけど・・・ちょっとやるせない。
調査研究でどんな本音が聴けるか楽しみでもあります。